鼻呼吸と口呼吸

サッカーの超一流選手であるロナウド選手もきれいな歯並びですね。
唇が細く、しかっりと口を閉じて、鼻で呼吸しています。
スポーツで精神を集中していると脳が加熱していきます。
脳がオーバーヒートしてしまうと集中力が切れてしまいますが、ロナウド選手は、しっかりと鼻で呼吸しています。
鼻で呼吸することによって、鼻のすぐ上にある脳を冷やすことができます。
脳がオーバーヒートしないので、集中力が続き、素晴らしいプレーができたのだと思います。

 

日本の一流選手といえば本田選手ですね。
本田選手も、少し出っ歯ですが、まずまずのいい歯並びです。
でも、ロナウド選手とは決定的な違いがあります。
本田選手は、唇が厚く、口が開いていて、口で呼吸しています。
口で呼吸していると、脳を冷やすことができないので、、脳がオーバーヒートしてしまい、集中力が続かなったことがあると思います。

超一流選手と一流選手との違いは、鼻呼吸と口呼吸の違いだったかも知れません。