島田歯科医院の前で事故発生

島田歯科医院の前で事故発生。
車が日本工学院の柱に突っ込んでいます。
パトカーと救急車、消防車まで出動してきました。
幸いなことに、けが人はいないようです。

事故の処理が難攻している模様です。
今現在も事故の処理が続いています。

1才6か月児健診

先週は、1才6か月児健診を行いました。
1才6か月児健診は、大田区事業で、蒲田地域庁舎で行いました。

鶴見大学歯学部小児歯科の先生2人とともに、50人あまりの1才6か月児の健診を行いました。

1才6か月児では、まだ虫歯はほとんどありませんが、中には虫歯がある子供がいました。
お母さんによく聞くと、スポーツドリンクを飲ませているそうです。
スポーツドリンクには、スプーン4杯分の砂糖が入ってます。
スポーツドリンクを水分補給でだらだらを飲んいると虫歯がたくさんできてしまいます。
水分補給は、ミネラルウォーターか麦茶にしましょう。

休日応急診療

ゴールデンウイーク中は、休日応急診療の当番でした。
蒲田歯科医師会休日応急診療です。

9時からの診療でしたが、9時ちょうどから電話が鳴りだし、数名の来院がありました。
結構忙しかったですが、区民のために休日返上で頑張りました。

蒲田歯科医師会では、日曜日、祝祭日、年末年始における急な歯痛等に対応するため、蒲田歯科医師会会館に隣接した休日応急診療所を開設しています。
担当は輪番制で蒲田歯科医師会の会員が行っています。

この休日診療は、大田区事業で、蒲田歯科医師会と大森歯科医師会が行っています。

 

老人ホームの研修会

特養老人ホームたまがわ に月に2回、摂食治療に行ってますが、今回は老人ホームのスタッフむけの研修会を行いました。

講師は、私と昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛学部門の内海先生です。

摂食治療では、入居の皆さんが、お口で安全に食べれるように、食形態、姿勢、介助の仕方など、老人ホームのスタッフに指導をしています。
また、誤嚥性肺炎にならないようにいろいろな工夫をしています。

誤嚥性肺炎は、食べている時に、肺の方に食べ物が入ってしまい、肺炎になってしまうというイメージがありますが、実は、食事中より、寝ている時に肺に入ってしまう方が多いと言われます。
お口の中の汚れが、寝ている間に唾液に混じって、肺の中に入って、誤嚥性肺炎になってしまうのです。
ある施設では、歯磨きをしっかりしたら、誤嚥性肺炎は半分に減ったという報告があります。

誤嚥性肺炎にならいためには、歯磨きがとっても大切です。
「口腔ケアの基本」という内容で、老人ホームのスタッフむけの研修会を行いました。
誤嚥性肺炎にならないように、スタッフの皆さん、がんばって口腔ケアをお願いします。

 

保育園の健診と歯磨き教室

園医をしているグローバルキッズの健診と歯ブラシ教室を行いました。
みんないい子にしてくれて、健診はスムーズに行うことができました。
健診のあとは、歯磨き教室です。
スタッフが紙芝居を使って、歯磨きのお話をしました。
みんなきちんと聞いてくれて、歯磨き教室は大成功です。
グローバルキッズのスタッフと園児のみなさん、ありがとうございました。

 

大田区蒲田の小児歯科・小児矯正の島田歯科医院