小学校の就学時健診

校医をしている相生小学校の就学時健診に行ってきました。
来年の4月に小学校に入学する子供たちの健診です。

 

全体では、むし歯は少なくなっていますが、気になるのは、やはり歯並びです。
ちょうど下の前歯が永久歯に生え変わる時期です。
でも、永久歯が生えるスペースがないので、乳歯の後ろから生えてきたり、重なって生えてきてる場合が多いです。
永久歯が生えるのに、顎が小さく、永久歯の生えるスペースがないのです。


あと反対咬合(受け口)の子供が何人かいました。
反対咬合は、早くなおさないと、下の顎が成長して受け口の顔であるしゃぐれ顔になってしまいます。
反対咬合は、なぜ、しゃくれ顔になってしまうのか。
上顎と下顎の成長時期にずれがあるからです。
まず7歳頃から、上顎が先に成長していきます。
しかし、反対咬合であると、下の前歯によって上の前歯が押さえられるので、上顎が成長できません。
そして、11歳頃から下顎が成長していきますので、しゃくれ顔になっていきます。
したがって、反対咬合は早くなおさないと、顔がしゃくれて、人生に大きく影響していきます。
反対咬合は早めになおすことをおすすめします。

 

グローバルキッズの歯科健診と歯ブラシのお話

園医をしている保育園のグローバルキッズに行ってきました。
歯科健診と歯ブラシのお話をしてきました。

歯科健診では、ほとんど子供がきちんとできました。
中には少し泣く子供がいましたが、みんなおりこうさんでした。

歯ブラシのお話は、スタッフが行いました。
しっかり聞いてくれました。
みんなが歯ブラシが好きと言ってくれました。
ありがとうございます。

 

小学校の健診

校医をしている小学校の健診に行ってきました。
今回は、1年生と5年生と6年生の歯の健診を行いました。

全体としては、むし歯は少ないようですが、むし歯が何本もある生徒がいましたので、むし歯のある生徒には、歯医者に行こうと声をかけました。

歯肉炎も何人かいました。
歯をしっかり磨けてないので、歯肉は腫れている状態です。
歯医者に行って歯のクリーニングをしましょう!と声をかけました。

そして、歯並びが気になります。
きれいな歯並びを探す方が難しいような状態です。
顎が小さく、きれいに歯が並んでいない状態です。
歯が重なってしまっている生徒が多くいました。
歯並びに関しては、明らかに歯並びが悪い生徒には、健診票の不正交合の欄にチェックを入れますが、歯が少し重なっている状態では、不正交合の欄にチェックを入れません。
きびしく歯並びをチェックしたら、ほとんどの生徒が不正交合になってしまうくらいです。
歯並びをなおすとなると歯の矯正治療が必要になります。
歯並びが気になる方は、早めに矯正歯科で、相談してください。
特に小児矯正治療では、早期の治療が効果があることが多いですので。

保育園の健診と歯ブラシ教室

保育園に健診と歯ブラシ教室を行ってきました。

1歳から5歳まででしたが、歯ブラシをもう少し頑張らなくては・・・という子が何人かいました。
3歳ぐらいから虫歯が少しありました。
頑張って歯ブラシをしましょう!

ということで、歯ブラシ教室も行いました。
きちんと話を聞いてくれるか心配でしたが・・・

 

むし歯の話をして・・・・・
「むし歯にならないためには?」
みんな大きな声で
「歯みがき!」


 スタッフが、子供たちにわかりやすいようにと、大きな歯の模型と歯ブラシを用意しました。
そして、いろいろと楽しいツールも作成しました。
そして、スタッフによる歯磨き教室は・・・・

みんな楽しく聞いてくれました。
歯磨き教室は、大成功!

きちんと聞いてくれた園児のみなさん、ありがとうございます。
そして、スタッフに感謝です。

小学校の健診 その2

先週に引き続き、校医をしている小学校の健診に行ってきました。
今回は、1・5・6年生です。
全体的には、 虫歯は少なくなってきましたが、いくつも虫歯がある子がいます。
「歯医者さんに行こう!」と声をかけます。

やはりあと気になるのが、歯並びです。


61e0f7691年生では、写真のように永久歯のはえるスペースがなく、乳歯の裏側(うしろ)から永久歯がはえてきてしまう場合が多いです。
乳歯の時はきれいな歯ならびよりも歯と歯の間が開いている方がいい状態です。
それは乳歯より大きい永久歯がはえてくるからです。
最近の子供は顎が小さいと言われますが、やはり歯がきれいに並ぶ大きさよりちょっと小さいようです。
この時期に子供の矯正治療を始めるいいきっかけになります。

子供の矯正治療開始時期については、こちらを参照してください。

小学校 健診 検診 歯並び 大田区 蒲田5、6年生では、前歯で、最後にはえてきた犬歯のスペースがなく、八重歯になってしまう場合が多いです。
顎が小さく、歯がきれいに並ぶ大きさより小さいようです。
専門的には、顎とは言わず、歯がはえている歯列弓が小さいのです。

小学校の高学年では、もうほとんどが永久歯に生え変わっていますので、子供の矯正治療では遅く、大人の矯正治療になってしまいます。


あじさいがきれいに咲いてました。
もうすぐ梅雨ですね。